遅ればせながらCatalystで遊んでみようかなと思ったのだけど、Hack用のサーバーどうしようかなと小一時間。今までは自宅サーバーやホスティングで借りてるサーバーに SSH でアクセスして Meadow の ange-ftp とか tramp で Hack してたのですが、なんか色々サービスも動いているし、あんまりそこで開発したくないなあと思ったところ、blog.bulknews.netで colinux がほげほげなんてことが書いてありました。
これはいいと思い、早速ノートPCに導入。
coLinux は Windows の中で動く Linux なんですが、coLinux そのものはディストリビューションではなく、Windows などの OS の上で、その OS と協調して動作する Linux カーネルです。なので、coLinux を使って Linux 環境を PC に作るにあたっては、ディストリビューションを選択することができます。Fedora Core、Debian、Gentoo なんかがサポートされてます。(他のものでもイメージを作れば動くんでしょう。) 僕は Debian を選択。
インストール方法は blog.bulknews.net でも紹介されていたcoLinuxのメモ - coLinuxのインストールが詳しいです。
coLinux インストール時に TAP-WIN32 とかいう仮想ドライバがインストールされるのですが、これが素晴らしい働きをしてくれます。
ネットワーク接続の方法はいろいろあるのですが、その一つの方法でこの仮想ドライバによってWindows 側にインタフェースを追加しそれを NAT にすることができます。つまり、Windows に、既存のネットワークインタフェースに加えてもう一本足ができて片足をインターネットに、片足を coLinux 側に突っ込んだ環境が構築できると。
coLinux からは TAP-WIN32インタフェース経由でインターネットに接続できるし、Windows から coLinux へも直接アクセスできる。一方外部のホストからは coLinux にはアクセスできないので、ちょうどファイアウォールの内側にあるような状態になり、開発機にはもってこいの環境が構築できます。
ここに Apache、mod_perl、MySQL なんかを放り込んで Perl モジュールも入れて Catalyst が使える状態になりました。楽しいなあ。ノートPCを畳んでスリープモードにして、そこから立ち上げてもちゃんと Linux が動いててすぐ開発に入れるっていうのはかなり感動です。Windows内部にウェブアプリケーション開発環境を持つ、というのを Cygwin でがんばろうと思ったけど mod_perl やなんやが動かなくて諦めてたんですが、coLinux で実現できた感じです。サンキュー miyagawa 氏。
以下、メモっておきます。