鬼束ちひろがマネージメント会社SMAから抜けた件について、いくつかご質問をいただきました. これは、楽曲の著作権管理と使用料回収のために、SMAに在籍すると問題が発生するためです.
この blog にいただいたコメントで気づいたのですが(khattoさんありがとうございます)、鬼束ちひろの親戚にあたる酒井さんという方が、SMA との契約切れに関して詳細なコメントを記しています。
詳しくはサイトを見ていただくとして、簡単にいうと iTunes などのオンラインでの楽曲配信を視野にいれた場合に SMA に所属したままだと不都合が生じるから、というのが主な理由だそうです。
あともう一点重要な記述があります、レコード会社を移籍したことによる心配の種であった、過去の楽曲の演奏権について。
東芝EMI時代の鬼束ちひろの曲のほとんどは、現在 羽毛田さんに移管されています.これは、東芝EMIの善意だと思われます.東芝時代の曲を今後、ちひろが演奏(歌う)場合、羽毛田さん経由で著作権使用料が回収できます.羽毛田さんは、東芝にもソニーにも所属していませんので、利権の問題は発生しません.2004年12月に東芝からリリースしていただいた、全曲集のCDは、次の活動開始までの間、の場つなぎに善意でリリースしていただいたと考えられます. 東芝EMIに感謝いたします.
ということで、今後のライブでも過去の楽曲を聴くことができるようで一安心といったところでしょうか。
音楽ビジネスは何かと利権がらみで複雑だなあと改めて実感させられますね。
「酒井さん」のコメントに対抗する内容の書き込みをあるサイトで見つけました。以下に紹介しますが、そのことでこのサイトを混乱させようとする意図は、私には毛頭ありません。
物事には、様々な見方があるようです。
関係者より 2005/02/16 02:24 res
今回SMAが鬼束さんとの契約を終了したのは非常に残念なことではありますが、これは酒井某氏が語っている業界内での調整などではなく、全ては彼女の健康・精神の悪化に原因があります。要は彼女がMSRから飛び出した後、彼女の健康・精神状態の詳細を知らずにSMAは契約してしまったのです。そして昨秋それに気づいたSMAが契約を打ち切ったというのが真相です。本当に残念なことですが、そういうことなのです。彼女のファンの皆様が心配し色々な情報(勝手な思い込みや推論によるもっともらしい話など)に振り回されるのをほっとくわけにいかず書き込みをさせて頂きました。
事態が刻々と変化していきます。
雑誌FLASHに、引退をほのめかす記事とスクープ写真が載りました。
とにかく、彼女の存在に久しぶりに触れることができた、という意味で何かホッとしました。記事の中身にどれだけの信憑性があるのか、は議論が尽きない(議論の意味があまり無い)でしょう。
今後も何らかの形で「鬼束ちひろ」を感じていたいところですが、今後が仮に無いとしても、夭逝の私小説作家のように伝説的に私たちの記憶に残っていくのだと思います。
長文で失礼しました。
>>1 khatto さん
「全ては彼女の健康・精神の悪化に原因があります」
…って、鬼束ちひろの精神状態はそんなに重症なんですか
?所謂、鬱病ですか…?兎に角、音沙汰ないし心配です。
好きだから…