いまさら感が漂ってますが、猟奇的な彼女を観ました。面白かったです。
もともと韓国のインターネット上の掲示板か何かで連載されていた小説が映画化された映画だそうで、そのシチュエーションは日本の電車男のそれに近いですね。
内容の方は Amazon での紹介文を引用。
大学生キョヌは、電車内で酔っぱらいの美女を介抱する。翌日、その彼女に呼び出されたキョヌだが、お礼を言われるどころか彼女の横暴な言動や態度にびっくり。しかし、名前も明かさない彼女の心になにか悩みがあると気づいた彼は、言われるがままに付き合おうと決心する。
とまあ、序盤はそんなのありえないという感じで結構コメディタッチ。終始コメディで終わるのかなーと思ったら後半からラストにかけて、序盤で置いた伏線をひとつずつまとめていき観ている人を惹きつけるなかなかいい脚本だと思いました。特にラストシーンは脚本的なサプライズもシーンとしての演出もよくて結構感動しました。それから、ヒロインのチョン・ジヒョンが綺麗です。
途中ちょっと、コメディ的要素を強くしすぎてやり過ぎかなあ...と思えるところもあったし、なかなか後半にみせる感動的なシーンへ展開していかないので、わけわかんない映画だなあと思ったりもしたのですが、Amazon のレビューなんかを観てるとそのやり過ぎ感がこの映画のいいところだなんて評も多かったりして言われてみればそうなのかな、とも思います。確かに、後半に感じる意外性は前半の演出があってこそなのかなあと思わされました。
現在上映中で同監督かつチョン・ジヒョン主演の「僕の彼女を紹介します」も観にいかねば。いつまでやってるんだろ。