June 04, 2004

「組織内の人がどれだけ自由に発言できるか」が blog の鍵

[ ウェブログに関すること ]
日本でほんとうにBLOGが効果を発揮するには、組織内の人がどれだけ自由に発言できるか、その発言に不当な圧力がかからないようにするにはどうすればいいのか、BLOGを書く人の責任、倫理観はどうあるべきなのか、など今から考えておかねばならない、と思います。IDGのマクガバン会長は私の質問に、社員のBLOGは会社にリンクさえ張ってくれれば自由、といっていましたが、日本ではまだそこまで理解が深まってはいません。

激しく同感。

あくまで肌感覚でしかないのですが、日本では、誰かしらが blog をはじめるという場合に、組織に関しての発言に対して過剰なまでにリスクを考える人が結構多い気がします。そういった抑圧から開放された上で成り立つ高次元での情報発信に使える道具としての側面にはぜひ注目していきたい。

総じて、

・組織が個人の発言に対してどう対応するか
・組織の人間が発言するにあたっての情報倫理をどう啓蒙するか

というのは積極的に向き合っていくべき議論であり、一方読み手の方も、

・組織の人間の発言をどう読むか

をある程度意識する必要があるのではないかと思っています。

Posted by naoya at June 4, 2004 02:39 PM | トラックバック (1)  b_entry.gif
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「組織の人のblog」という話題
Excerpt:  「組織の人のblog」が、じわじわと話題になっているみたいだ。特定の「組織の人のblog」で何か注目されるようなことがあったという話ではなく、日本では組織の中の個人が自由に発言しにくい状況があるが、こういう中で「組織の人のblog」はどんな形になっていくのだろう...
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