今日は六本木にてとある集まり。その後みんなでご飯を食べに行き、解散後に会社の同期の友人 N村君とその先輩 N さんと3人で遅くまで話し込みました。
3人ともウェブログをやっているわけですが、友人とその先輩が「前の日に会ったやつの blog は、次の日自分のことが書かれてるか絶対チェックする。書かれてなかったら密かに寂しいぜ。」みたいなことを言ってたので、書いてみます。(一方で先日会った別の友人は、会ったことや話したことをすぐウェブログに書いてしまう人がいて困ったと言ってました。この辺のバランスは気をつけないとですね。)
僕にはまったくといって良いほど似つかわしくない西麻布のカフェの窓際に座りながら、大手広告代理店に勤める N さんに色々話を聞かせていただきました。途中、窓の外に鶴丸アナを目視確認するというプチハプニングに遭遇しつつ、バイタリティ溢れる N さんのトークに耳を傾け盛り上がりました。
大きい会社に勤めていると、決まって組織への愚痴とか会社に漂う閉塞感みたいなネガティブな話題に触れがちですが、N さんは全然それがなかったのが印象的でした。企画屋という、指示待ちでは何も始まらないというところに全力を注ぎ込んでいるのだから当たり前なのでしょう。自分の目指すあり方として、すごく参考になった。
最近思うこと。
・組織の上のせいで企画がぽしゃる!
・決断が遅くてチャンス逃しまくり
・スピード感がない
・稟議が重たい
・新しいことをやりたくても...
よくある話、よく聞く話です。自分もそう思うこともあります。が、これらを裏がしてみると
・企画とおりまくりな組織
・決断が超速くチャンスつかみまくり
・スピード感最速
・稟議が軽い、予算出まくり
・新しいこと、やりたいことばかり
ある程度の規模の会社でこんな所なんてあり得ないんじゃないかなと。実際、世間では勝ち組だと言われる企業の中の人と話してみても、だいたい同じような悩みを抱えているようです。隣の芝は青かったみたい。そして先の愚痴は、それを組織や会社の責任にすることで自分の痛みを和らげるためじゃないか、などと考えてみる。
『賢い人ほど失敗する―要領が悪い人でも成功するヒント』という本の中でユニ・チャームの社長高原 慶一朗氏は、物事を人や会社のせいにする前に、まず自分を振り返るべしと訴えそれを「原因自分説」と名付けています。これが最近の僕の中でのキーワードになりつつあります。
N さんと話していて、ふと原因自分説を思い出しました。僕が働いているよりも遥かに大きな企業の中で自らのバイタリティを以って動き、いろいろな企画を実現しています。すごいよ。人や組織がどうこうは関係ない常に攻めの姿勢。やっぱり一番大事なのは行動力でしょうか。"行動力があり・できる人は、外部の要因を言い訳に使わないの法則"は成り立ちそうな気がしました。
至極納得。
>人や組織がどうこうは関係ない常に攻めの姿勢。
N氏は多分、引き所も心得ているのでしょうね。
今、自分を、自分の人生をどうやって上向きに変えていくか、漠然と考えています。
ここ数年は調子が悪くなっているので。
数ヶ月先の自分を、相変わらず低収入であること以外はまったく予想できないことにむなしさを覚えます。
自分がなぜこんなに仕事に前向きになれず低収入なのか、まったく分からないわけじゃない。
企業のいろいろな汚い部分を見たからかもしれない。
それを乗り越えられない自分に失望したからかもしれない。
何かを踏み外した感じです。
「七度(ななたび)温ねて人を疑え」
本当に自分が出したバグかどうか、
七回デバッグせよ、ということか。