職場の同僚の N 君に誘われて、六本木で開かれたとある勉強会に参加してきました。同じIT業界を含む20人ほどのメンバーが集まっての会合。名だたる企業の重要なポジションにつき前線で活躍している方がたくさん参加されており、非常に濃いいメンバーによる密度の高い勉強会でした。N 君、ありがとう。
今日のテーマは昨今いろいろ話題にあがるソーシャルネットワーキングについて。Orkut や GREE.jp の話などをしつつ、プレゼンテータの方がまもなく立ち上げる SN サービスについての話なんかを聞かせてもらいました。
その勉強会の中で同じことを言ったのですが、僕は Orkut や GREE.jp はビックリマンチョコのシールだと思っています。自分の友達というシールをコレクトしていって、人にみせびらかして「おれってばこんなにたくさん、すげーシール持っんだぜ」ってのを自慢するという。単にシールがあるだけでは面白くなくって、そこには友達の数という明確で分かりやすい比較用のパラメータがあります。友達の数が 300 とか 400 とかある「ハブ」になっている人というのは、レア且つ影響力の大きいシール、つまりビックリマンチョコで言うところのヘッドです。サタンマリアとかヘラクライストとか魔性ネロとか...w (極論ですけどね)
とまあ、自分の自慢用のツールという側面が結構強いというのと、そこから新しい知人が生まれるスキームを実現したサービスはまだないということで、ソーシャルネットワーキングってどうなのよとちょっと微妙な感じもあったのですが、SN は何も知人を探すとか友達をコレクトするための側面だけではないといことを学びました。これは結構大きい。
例えば SN を、プライバシーを守るための仕組みが備わったネットワークという視点で見たシステムなどなど。ふむ、なるほど。これを知ることができたのはいいきっかけでした。もっと広い視点で SN というものを見ることができるようになるかも。
二次会はとある IT 企業の超オモシロイ人がもうトーク炸裂しまくり。なぜかみんな生キャベツばっか食ってました。机の上キャベツだらけだったよ。うけました。おまえらキャベツ食いすぎだろ。
>SN は何も知人を探すとか友達をコレクトするための
>側面だけではないといことを学びました。
先日のKNN Nightでも、各サービス提供者の方々が意識している(気にしている)ポイントのようでした。
ただのコレクトツールだと、一過性のもので終わってしまいますからね。
SNが永住権を得るには、かなりの試行錯誤が必要でしょう。
COMMON FRIENDSはそのあたり強く意識しているようでしたので
今月末の公開が楽しみです。
>>1 やまざき さん
Six degrees of separation とかあの手の類の友達を介すれば有名人につながるという点がちょっと一人歩きしたせいで SN に勝手な固定観念が植え付けられてしまったのかな、と振り帰ってみて思いました。つながるだけで、だからどうした、ですしね。
[2] Posted by: naoya at March 20, 2004 12:18 AM [返信]