WEB+DB Press Vol.18 がすでに発売されていたので、買って来ました。
今回の特集記事は、"2004年のオープンソース Java" ということで、乱立する Java のオープンソフトウェアを特集し、頭の中を整理しましょう的な内容になってます。最近 Java にあまり触れていないのですが、こういう記事は、最新情報をまとめて手に入れられるのでなかなかありがたいです。
記事を読んでいて、いつのまにやら Tomcat 5 でセッションの In Memory Replication が取り込まれたのを知りました。商用の AP サーバと Tomcat を比較した際の一つの大きな差として、ロードバランサによる負荷分散をした際にセッション情報を共有できないというものがありましたが、In Memory Replication ということで、商用のそれと同水準まで来ましたね。(ちなみに、Tomcat 4 でも tomcat-replication.jar を用いることで可能だそうです。)
mod_jk ないしは mod_jk2 でバックエンドと繋いでいる場合には、セッションID に AP サーバの名前を付けてやることで、同一セッションは同一APサーバに振るなんてことができたので、Tomcat 4 ではその方法で逃げていましたが、これで本当の意味でのロードバランスが、セッションを気にせずに施せるようになります。
この特集はテーマ別に、オープンソースな Java 関連ソフトウェアを解説するといった流れになっています。それぞれどんなものか、読みながらまとめていきます。
・ビュー
・MVC フレームワーク
・O/R マッピング
・Java/XML データバインディング
・コードジェネレータ
・テスティングフレームワーク
... だめです、もうお腹一杯です。_| ̄|○
なんだか一杯あるなあ。全部検証してたら大変だこりゃ。とりあえず現状は Struts + Velocity + EJB or Torque or Hibernate あたりが現実的な選択のようです。今年の夏ごろに Struts を使って開発をしましたが、その際は Struts + JDBC (DAO) で、ビューは Struts タグ + JSP でしたが、見た感じだとビューを Velocity にして、O/R マッピングに Torque を採用していたら、その辺りがもっと頑強な作りになっていたような気がします。(3ヶ月しか動かないアプリケーションだったので、結構やっつけで作っちゃったんですけど。Struts の Validator は便利でした。)
しかーし、But Now、最近はもう、Template-Toolkit or HTML::Template + Class::DBI + Apache::Session + mod_perl とかですよ。アジャイルアジャイル...めんどくさがってるだけとも言う。 Perl でこういう特集とか、やってくんないかなあ。(無理)
宮川さんの連載記事は Amazon Web Services。XML::Simple で AWS の REST を料理するってな内容でした。