今日の散財、いつものように品川の書店をぶらつき幾つか本を購入。うち一冊は『アホでマヌケなプログラミング』。
のみまくし日記やたつをのChangeLogなどで見かけて面白そうだと思って買い。喫茶店に持ち込んで読んで、あまりの面白さに一人笑いすること数回。周囲から見たら怪しすぎる、こりゃいかんと思い帰宅し一気に読んでしまいました。
著者の Lepton さんが、プログラマとして経験してきた色んなお話を面白おかしく語っている本なんですが、同じように日ごろ現場で働いているエンジニアの人たちは自分の経験とダブるような色んな話題がたくさん詰まっていて、共感しながら読める本じゃないかなあ。
例えばこんな一文
ある役員が「これが月曜日動かなかったら、○億円の損害だ」とかギャーギャーわめくし、みんな「おとなしくしてろよ。お前がわめいたって原因が分かるわけじゃないんだから」と思いながら、やっていました。その役員、そのあとみんなから無視されましたけどね。自業自得。
役員じゃなかったにしても、システム障害とかが起きると、お前が騒いでも何の解決にもならないという人が(なぜか楽しそうに)「障害です!先生!障害です!」とわめきちらすことがあったりなかったり...。と思わず過去の出来事を振り返ってみたり。
あるいは、「Cには、極めて大きな、そして致命的な欠点があります。」とか書いてるので、何だ何だ読み進めると、
では何が「致命的な欠点」なのかと言うと名前が悪い
これです。これに尽きます。
とか書いてあって、どうやらCで開発していて、とある情報をインターネットで検索しようと思ったものの「C」なんていうアルファベット1文字じゃ、キーワードとして全く意味をなさないじゃないか、ということらしく思わず、それ幾度となく経験したなあと呟いてみたり。
この『アホでマヌケなプログラミング』ですが、著者の Lepton さんのサイトの中の '闘わないプログラマ' というコーナーで公開されてきた文書をベースに加筆・修正を行った内容になっています。今みたら第305回とかなってて、よく続くもんだと感心してしまいました。
あとはお薦めのPerl本のエントリでとおる。さんやswdさんがおすすめしていた『珠玉のプログラミング』、それから未だ届かぬ iBook の予習にと『MacOS X v10.2 UNIX的徹底活用講座』を購入。積読の山が増えてしまいました。