今日トラックバックを貰った blog::TIAO では、IM の対話ログを整理して、それをウェブログの記事として公開しています。(blog::TIAO 'IMを使った対話形式のコンテンツってどう?') こういった対話型のコンテンツはときどき見かけますが、それをウェブログとして継続的にやっていくというのはとても面白い。
人の生の会話を(読みやすいように編集して)公開しているということもあって、長めの文章でもすっと入っていけて感心したと同時に、IM のログをアウトプットすることで整理するという方法はナレッジマネジメントとしても効果的。
ときどき知人と IM で夜な夜な会話したりするわけですが、そこでやりとりされる会話の中には何かの企画に直結するような話題、重要な問題提起、お互いの本音なんかがたくさん埋まっていて、そのままスルーするのはちょっと勿体無いと思うことが多々あります。何かしらの形で自分の知識をアウトプットすることで、それを整理し記憶に強く残すというのは情報整理の方法として効果的な方法なわけですが、IM でのやりとりも同じく編集とアウトプットによってうまく活用していきたいと思うこの頃。
素のままで公開するととても表では言えないような下世話な話もたくさんあったりするので、もし第三者に見せるとしたら編集は欠かせないという強制力もあったりするのですが。(笑)
NDOさん、トラックバックありがとうございます。テスト以外で始めて受け取った記念のトラックバックです。
ブログを始めてまだやっと一月ちょっと、サイトの形は出来てきたのでさて次はコンテンツ、と考えていたときに思いついたのがこれ。IMは電話代節約と、打ち合わせメモとして今年から活用していたので、けっこうなログが溜まっている、そういえば面白い話題もたくさん出たよな。と思い出して少し整理ししてみるとこれが意外に面白い。
まず自分でも忘れていた会話を思い出す面白さというのもあるし、さてどう切り取ってまとめようかといじるのも楽しい。その途中では対話の相手ではなく、それを読むであろう見知らぬ誰かにどういう風に伝わるかという対話をしているからだ。
◆IM使うことで文章は短く、歯切れがいいものになる
◆元ログが対話だから、相手に語りかける読みやすい文章の流れが自然に出来てしまう
◆また話題が思わぬ方向へ展開する面白さ
◆すぐにコンテンツ化できるという即時性
そういう意味でもネットを使って生成されたIMログは親和性がいいのは当然で、Webでのテキストの文体としての読みやすさという要件を持っている。
ブログというのはWeb日記から発展した形態とツールの総称だが、日記という一見ダイアローグとしてのテキストは実は見知らぬ誰かという第三者の視線を意識した対話でもある。そういうことではブログのテキストのスタイルとしてこの対話という形式がいろいろなところで試されると楽しい。
だって他人の会話の盗み聞きって楽しいじゃないですか。