総務省では平成12年度より、高齢者・障害者を含め、誰もがホームページを利用できるよう、ホームページの問題点を点検し修正を支援するシステム(仮称:J-WAS)の開発に取り組んできました。総務省が以上のような目的で『ウェブヘルパー』というウェブサイトのアクセシビリティ点検ソフトを公開しています。今年の5/19日に Ver1.0 がリリースされたようです。早速ダウンロードして使ってみました。(動作には Java実行環境が必要です。)
このウェブヘルパー、ドキュメントを見るに W3C 勧告の WAI (Web Accessibility Initiative) などを元にチェックを行うようです。同梱のドキュメントには点検項目の一覧表が掲載されており、例えば「すべての画像(IMG)に代替テキスト(alt)が用意されているか」ですとか、「レイアウトや体裁の制御にはスタイルシートを用いているか」などといったチェックをしてくれます。他にも「追加項目 同音異義語が含まれていないか」という独自の追加項目などもあって、審査基準はなかなかしっかりとしているようです。
点検は3段階のレベルがあるのですが、僕のサイトはその中の「A 満たさなければいけないレベル」ですら届きません。問題点は実際のサイトやソースの該当箇所に×マークを付けて表示してくれるので、どこがだめなのかが一目でわかります。
なかなか便利なソフトです。このソフト自体のアクセシビリティがちょっと気になったりもしますが。:-P