May 01, 2003

初めて触ったパソコン

[ コンピュータ ]

キーボード」の件で dh's memoranda の hirata さんと初めて触ったパソコンについてちょっと話題になった。

自分のパソコン遍歴を思い出してみると、初めて触れたのは東芝のパソピア7 (リンク: 古いパソコンの部屋) である。僕がまだ幼稚園生になったかならないかの幼少の頃、父親が我が家に導入した初PCだ。もちろん、物心もつかないガキんちょだったのでパソコンをパソコンとしていじっていたわけではない。もっぱら利用はゲーム用。ただ、ゲームを買うお金も持っていないわけで、パソピア付属のドキュメントに載っていたサンプルプログラム(Basic)をそのまま打ち込んで、実行したりしていた。思えば、僕の人生のベクトルはこのときに形成されていたのかもしれない。

当時父親がいくつかゲームソフトを買ってきてくれて、あのボンバーマンの原型となった「爆弾男」や、中世ヨーロッパを舞台としたアクションゲーム「ジャスティス・ナイト」などに没頭した。パソピアのおもな記憶媒体はカセットテープで、専用のレコーダは使わずに、普通の市販のラジカセでセーブ & ロードを繰り返していた。カセットテープの劣化は激しく、読み込めなくなってロード不能になったゲームや、プログラムがたくさんあった。はじめてパソピア7でフロッピーを使ったとき、読み込みの速さと手軽さにびっくりしたことはなぜか鮮明に覚えている。

小学生になってファミコンを買ってからもパソピアはしばらく健在で、ベーマガに掲載されたゲームなんかを打ち込んであいかわらずだった。物によっては数千行あるプログラムなんかもあったので、兄と弟と三人で分業で打ち込みとデバッグ(といっても紙面と見比べるだけ)に明け暮れていた。

二代目は兄と共同出資で買ったMSX2+。小学4年かそこらだった気がする。なぜか僕の周辺にはMSXを持っている友人が結構いて、お互いゲームを持ち合って遊んだりした。「激突ペナントレース」や「Xak」などにどっぷり漬かった気がする。「吉田工務店」なんていうアクションゲーム作成ツールも面白かった。

その後、父親が仕事の関係で当時の Dynabook を自宅に持ってきて、それにシムシティやテトリスを入れて遊びまくった。ただ、パソピアとMSXでBasicに慣れ親しんだ身だったのでDOSがさっぱり分からず、あいかわらずパソコンをパソコンとして使ってはいなかったらしい。

そして、しばらく間が空いて大学一年生のときに東芝Brezzaを手にする。初めての自分専用のPCだった。Pentium 133MHz に SIMM 16MB という今からするとかなりお粗末なスペックだったが、当時は 28,800モデムが付いていたこともあり、パソ通仲間の間ではモンスターマシンの称号をもらうほどの最新スペックだった。(笑) インターネットに初めて接続したのもこのBrezzaである。

とまあ、振り返ると現在25歳にしてはなかなかマニアックな人生だと思う。兄や親の影響がかなり大きいのだが、この経験あってこそ今の自分なので、素直になかなか良い経験をしてきたなと思ったりするわけで。二周りくらい年代の違う人とでも、コンピュータの昔話で共感したりできるというおまけ付きというのも、見逃せないポイントかも。

Posted by naoya at May 1, 2003 04:28 PM | トラックバック (2)  b_entry.gif
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