April 21, 2003

ウェブサイトという箱庭

[ ウェブログに関すること ]
実は私自身、「はてな」も「関心空間」もその他の日記提供サービスなどかたっぱしから登録しては使ってみている一人なのですが、結局「これだ!」と落ち着くことがありませんでした。 これらを使う場合、やはり「何かのサービスの一種に組み込まれてしまう」と感じてしまうこと、「自分だけのWEBページ」として感じる感覚が乏しいことがあげられます。
まさに日ごろ感じていることを代弁してくれている感じ。自分自身のウェブサイトを初めて作ったときの感覚は、「自分用の箱庭をネットワーク上に持った」という印象だった。それは今でも変わらずで、自分でサーバを構築してそこにサイトを載せるのも、例えば色んなプログラムを動作させたいとか技術的な側面からの理由も色々あるだろうけど、結局一番大きいのはホームページを作ったときと同じ感覚、「自分専用」の箱庭があるということに対する自己満足が大きい。

これは、とても日本人思考的だと思う。携帯が日本でブレイクした理由が「自分専用」の携帯電話でメールやウェブが使えるという点が大きいって良くいわれる、それに同じかもしれない。日本人的思考が悪いということではなくて、自分は日本で育った純粋な日本人であり、その感覚を満たせるものを求めて、そこで満足しているという結果がそこにあるという、一つの気づき。日本人的思考と決め付けてしまうのはだめかもしれないけど、少なくとも同じ感覚を共有できる日本人は多いのではないかと思う。

Posted by naoya at April 21, 2003 06:26 PM | トラックバック (0)  b_entry.gif
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